読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Stars and The Moon

舞台、ミュージカル、映画、お出かけ、スイーツ、美味しいごはん•••etc.

『王家の紋章』 2016/08/15 マチネ

王家の紋章』      帝国劇場

 

 

f:id:sakiko2002:20160815165937j:image

 

f:id:sakiko2002:20160815170026j:image

 

 

2回目の王家の紋章です。

昨日は1階センター席で舞台がよく見えるいい席でしたが、今日は2階席。

2階はとても眺めが良くて照明が綺麗で、舞台全体が見渡せてとてもよく見えた!

2階から観るのすごく良かった〜!

昨日はいわゆるトチリ席のドセンだったのに、今日の席の方がいいと思ってしまったわ。

こんなに感じ方が違うなんてビックリです。

ま、もちろん、昨日は帝劇のセンターに立つ浦井くんを真正面から観ることができて、それはとても嬉しかったけどね。

 

で、2回目の今日のほうが断然面白かった!

昨日いまいちピンとこなかったりしたけど、今日は面白くて楽しめたわ〜

なんだろう、1回観て全体を掴んだら、回を重ねるごとにだんだん面白くなっていくパターンかな。

それとも座る場所で観え方が違ったら、感じ方もこんなに違うということなのか。

・・いやたぶん昨日観て、王道少女漫画の気恥ずかしさに慣れたおかげかな(笑)

でももし1回限りの観劇予定だったら、いまいち面白さを感じない作品として終わってしまうところだった。

良かった〜、2回目で面白いと感じることが出来て。

浦井くんの帝劇主演作だもん、楽しかった、面白かったと思いたいから。

 

今日は2階から全体を観つつ、オペラグラスでメンフィスをガン見もしました(笑)

歌の途中でウインクするところ、絶対オペラグラスで観ようと思って、ここだーっ!てところで必死で観たよ(笑)成功、ちゃんと観られました。

で、表情を見ていて、確かにかなりオラオラ系ですね。

昨日はキャラを掴みきれなかったけど、今日はこれメンフィスだわ〜と思った。

表情がかなり暴君ぽいですね。

たまにデスミュの時のような狂気の顔も見せていて、はっ、これは原作の怒った時の白目のメンフィスの顔か?なんて思いました。

でも、人を人とも思わない為政者がヒロインに恋をして、不器用ながらも成長したり優しくなったりするのが少女漫画ですもんね。

昨日はキュンとしなかったのに、今日はガン見で浦井くんのオラオラ表情見てたら、素敵〜♡ ってキュンとしたわ(照)

 

聖子ちゃんのキャロル、昨日はよくわからなかったけど、だいぶんイメージ掴めました。

昨日も感じた通り、16歳の小娘ではないですね。

賢くて知恵があって、自分というものをしっかりと持っていて聡明な女の子だった。

エジプトの人たちが神の娘、ナイルの娘と思うのも納得できるヒロインだったわ。

キャロルに気恥ずかしさを感じなくなったのが、今日は面白くて楽しめた要因だと思うな。

歌は流石の歌唱力なんだけど、アイシスほどの迫力を感じるナンバーがないのがせっかく聖子ちゃんなのに勿体無い気がしますね。

あと、聖子ちゃんの小ささが浦井くんと並ぶとキュンとしますね。

今日は私、何度もキュンとしてますね(笑)

 

イズミルの宮野さん、歌も上手くて流石の美声で見目麗しくて熱いイズミル、大変素敵でした。

愛加あゆちゃんのミタムン、死んだあとも最後までずっと出てくるんですね。

あゆちゃんは以前テレビ番組で歌ってるのを見て、予想外に力強い歌声に驚いたんですよね。

ミタムンは歌はあまりなくて残念だったけど、まさかの最後まで出ずっぱりで、娘役さんからはガラリとイメージの違う役で良かったです。

 

あと、ライアン兄さんの伊礼くん、こちらも出番少なくて残念だなあ。

まあ、ライアンもちょいちょい最後までよく出てくるんだけど、誰とも絡まないしな。

伊礼くんは「あわれ彼女は娼婦」でいい役者さんだなあと思って、王家でも楽しみにしてました。

浦井くんとの絡みがないのが残念。役柄的に無理だけれども。

イムホテップの祐さん、登場するとちょっと安心感がありますね。

後ろで支えてくれてる安心感が。

歌が素晴らしいなと思わせてくれるところもあって、やっぱり存在は大きいですね。

 

それから、役柄としては少し小さめの扱いになってるけど、ミヌーエ将軍とセチはとてもいい役なのでミタムンやナフテラたちと同じ大きさの扱いにして欲しいわ〜

ミヌーエ将軍好きだし、セチなんかすごい踊ってるし、メンフィスのバックでソロでダンスしてるし。

 

そして、ハマりっぷりが見事な濱田さんのアイシス

今日も素晴らしい歌唱でした。悲しみにくれるアイシスに切なくなりました。

衣装も素敵だし、特に黒のスリットの衣装が私は好きですね。

エジプトが本当に似合う。

今更言うのもなんだけど、濱田さんのアイーダがとても好きで、アイーダを観たくなってしまうわ・・

 

リーヴァイさんの音楽は荘厳なメロディーもあるんだけど、ロック調やポップな音楽のほうが目立っていて、もっとエジプトらしい音楽が多い方が良かったなと感じました。

現代のアメリカ人のキャロルにはポップな音楽は合ってるかなと思うけど、メンフィスにはエジプトのファラオらしい曲がいいなあ。

アイシスには素晴らしい曲ばかりだと思いますが。

イズミルのロック調の歌は似合ってますけどね。

 

この作品、観れば観るほどハマっていくことが出来るんじゃないかなと思います。

次の観劇が楽しみ。次はどう感じるだろうか。

もっと何回も観れば良かったと後悔するんじゃないかなあ。