Stars and The Moon

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『ジキル&ハイド』 2018/03/31 ソワレ

『ジキル&ハイド』      梅田芸術劇場メインホール

 

 

石丸さん以外キャストが新しくなったジキル&ハイド観に行ってきました。

まず、なんと言ってもこの作品は音楽が良いわ〜!!

名曲揃いの上に歌の上手い人たちしかいない!

これぞミュージカル、という音楽に圧倒されました。

 

石丸さんは今回3演目ですが、今まで観た中で今回が一番良かったと思う。

今までの集大成のような、円熟した素晴らしさでした。

ジキルの時よりもハイドの時のほうが凄みがありましたねー。

2012年に初めて観た時はハイドはそれほど悪そうでもないな、なんて思ったのですけど。今回、2つの人格の対比もわかり易かったし、ハイドがとにかくすごかった。

他の新キャストの皆さん。

笹本玲奈ちゃんのルーシーがすっごく可愛い。一番の売れっ子というのも納得。そりゃそうでしょ、こんなに可愛いんだもん。

そして、その可愛さがより一層哀れみを誘う。

娼婦なんだけどそんなにヨゴレ感がないしちょっと上品に感じるので、暴行されたりすると可哀想でね。

当然ながら歌は素晴らしくて。ルーシーのナンバーは好きな歌ばかりなので最高でした。

アターソンの田代万里生くんもお芝居も歌も上手くて。

なんでもジキルとアターソンとストライドが同じ大学の同級生という設定だそうで。

そう聞くと、え?と思ってしまうんだけど、万里生くんの演技が同級生の信頼している友人なんだなと感じさせてくれました。

宮澤エマちゃんのエマも良かった。お嬢様らしくて、それでいて強気な面もある女性で、ジキルを支えてましたもんね。

エマのパパの福井貴一さんがすっごく素敵で好きだったな。

 

ストーリーは楽しい内容じゃないけど、これぞミュージカルな作品を観られて大満足です。